平成30年11月28日、正午~午後4時10分 昭和区役所講堂(区役所2階)にて、昭和区地域包括ケア推進会議(事務局:昭和区役所、昭和保健センター、昭和区東西いきいき支援センター)、名古屋市医師会昭和区在宅医療・介護連携支援センター、昭和区社会福祉協議会の主催で「昭和区介護フェスタ2018」が開催されました。

当日は参加者220名と多くの方に足を運んでいただきました。各種相談コーナーでは昭和区医師会、昭和区歯科医師会、昭和区介護保険事業者連絡会のご協力により、介護相談6件、訪問看護出張相談8件、認知症の法律相談4件、認知症の医療相談4件、お薬の相談6件、お口の健康相談13件、の相談が寄せられました。またなごや福祉用具プラザによる福祉用具の体験コーナーもありました。さらに、脳年齢チェックコーナーでは54名の方が実年齢と脳年齢の比較をされ、喜んだりがっかりしたりと悲喜こもごもの様子でした。

授産施設の参加では、「はるひな」の生花やクリスマスリースなど、色合いあざやかに展示・販売がありました。「こねっこ」「Being桜山」の小分けされた可愛らしい焼き菓子、「ライトハウス光和寮」のビーズ細工や帽子の編み物など、素晴らしい出来栄えの作品が展示、販売されました。購入される方も、楽しそうにどれにしようか迷いながら商品を選んでおられました。

講堂内では、第1部は「笑いは心の潤滑油」として経大亭勝笑(ケイダイテイショウショウ)氏の漫談がありました。「認知症は自分一人では悩まないで、仲間と一緒に趣味を広げ、おもしろおかしく笑顔で過ごしましょう」と、様々な話題から笑いを提供していただきました。

第2部は「終活に向けた法的準備」として弁護士の熊田均(クマダヒトシ)氏の講演がありました。「平均寿命、健康寿命が延びる中、自分自身の幸せ、家族の幸せのため法的準備として終活が重要です」と、遺言、任意後見制度、法定後見制度、民事信託について、終活の心構えを教えていただきました。

第3部は「認知症の方の気持ちを理解するには?」と題して、ボランティアグループかれい倶楽部の方々による認知症の方への対処の仕方について寸劇が行われました。認知症の方の思いや声掛けのポイント等について、わかりやすく解説を交えて、実演していただきました。

認知症になっても住みやすい昭和区を目指して、認知症について普及啓発に努めてまいりたいと思います。今後も認知症についての活動にご理解とご協力をいただきたいと思います。本日参加いただきました方々、ご協力いただいた関係機関の方々に深く感謝いたします。

①全体 ③終活 ②ロビー相談