政府の布マスク配布に便乗して、一方的にマスクを送り付け、代金の支払いを求める「送りつけ商法」が横行しているようです。

例えば、宅配便を開封すると、中に箱入りのマスクのほか、「7日以内に代金を振り込むか、不要な場合は送料元払いで返送して下さい。返送がなければ、購入したものとみなします。」と書かれた高額な請求書や振込用紙が同封されているものです。

今までは、健康食品や蟹などの冷凍食品などで繰り返されている悪徳商法の手口です。対応方法を考えましょう。

 

【対応の一例】

 

1.心当たりの無い宅配便は受け取らない。同居の家族がいれば、確認する。一旦、受け取りは保留にする。

2.受け取ってしまい荷物を開封してしまった場合は、絶対にそのマスクを使ったり、捨てたりせず、14日間そのままで保管する。

 

特定商取引法により、売買契約に基づかないで送付された商品については、業者が引き取りを行わなければいけないことになっています。14日間、その商品の購入を承諾せず、送りつけた業者による引き取りがなければ、その業者はその商品の返還を請求できなくなるきまりです。

14日間を経過すれば、その商品を受け取った側が合法的にその物を処分できるようになります。廃棄せず、使用しても構わないわけです。

 

送りつけられた物に何が入っているか分からない心配もあるわけですので、まずはお住まいの消費生活センターに電話で業者名を伝えて相談をして下さい。

 

くれぐれも直接、業者に電話などで連絡をすることは、絶対に避けましょう。

 

どうしたらよいか迷われたら、早めに昭和区東部いきいき支援センターをはじめ、お住まいの地域のいきいき支援センター(地域包括支援センター)へご相談ください。

 

昭和区東部いきいき支援センター  平日9時~17時

担当圏域・・・名古屋市昭和区(伊勝、川原、滝川、広路、八事)学区

TEL:052-861-9335