新型コロナウイルスが猛威をふるい、町中からマスクが消えました。
学校が再開しているというのにマスクが確保できず困っている子どもたちが溢れています。
その時!!12人の女性たちが立ち上がりました!!
彼女たちの名は「手作り布マスク制作隊」。
子どもたちの危機を救うべく緑寿荘の裁縫上手な精鋭12名で結成されました。
苦労して縫い上げた1枚1枚のマスクには愛情が詰まっています。
自粛生活が続く中、彼女たちはただひたむきにマスクを縫い上げました。
そして、やっと完成したマスク500枚。
令和2年5月22日小幡北小学校に寄贈しました。
これで子どもたち安心して登校できますね。
お手伝い下さったみなさま本当にお疲れさまでした。
なお、このマスクはつなしょさんと赤い羽根共同募金会さんのご協力により作らせていただいております。