一方的に送り付けられた商品は直ちに処分可能になりました!

 

“注文した覚えがないにも関わらず、健康食品などの商品が突然届いた”ということはありませんか?これは悪質商法の一つ「送り付け商法」と言われています。

これまでは、「送られてきた商品を受け取ってから開封したり使用せずに14日保管した後であれば、商品を自由に処分してよい」されていましたが、14日にわたって、送り主の業者からの代金請求などに不安を感じながら過ごさなければならず、送り付けられた側からすると大きな負担でした。そこで、特定商取引法の改正により、令和3年7月6日より一方的に送り付けられた商品は、直ちに処分可能になりました。

 

“注文や契約をしていないのに、一方的に商品が届いた”という場合・・・

  1. 商品は直ちに処分OKです。
  2. 一方的に送り付けられた商品については、消費者は直ちに処分することができます。
  3. 事業者から金銭を要求されても支払いは不要です。消費者がその商品を開封や処分しても、金銭の支払は不要です。事業者から金銭の支払を請求されても、応じないようにしましょう。
  4. 一方的に商品を送り付けられたとしても、金銭を支払う義務は生じません。また、仮に
  5. 誤って金銭を支払ってしまったら、すぐご相談下さい。対応に困ったら、消費者ホットライン188へ相談しましょう。
  6. 一方的に送り付けられた商品の支払義務があると誤解して、金銭を支払ってしまったとしても、その金銭については返還を請求することができます。

 

(消費者庁ホームページ:「特定商取引法の通達改正・一方的に送り付けられた商品に関するチラシ等の公表について」参照)

 

※身に覚えがない商品が届いた場合、上手に個人情報を聞き出される恐れもあるため、送り主の業者に慌てて連絡しないことも重要です。

※当センターも、地域の総合相談窓口として、高齢者のみなさまの消費者トラブルについて

のご相談に対応いたします。

 名古屋市消費生活センター等と連携して社会福祉士が問題の解決に努めてまいりますので、困ったときは一人で悩まずにお早めにご相談ください。