認知症サポーターとは、認知症サポーター養成講座を受講され、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かい目で見守る「応援者」です。講座で得た知識を生かし、近所で気になる方があればさりげなく見守ったり、まちなかで困っている方がいたら手助けすることも認知症サポーターの活動の一つです。
オレンジリングは、認知症サポーター養成講座を受講された方に配布しており、「認知症の人を応援します」という意思を示す、認知症サポーターの目印です。
名古屋市では、令和4年12月末時点で16万5千人以上の方が養成講座を受講し、認知症サポーターになられています。 【「認知症を知り地域を作る」キャンペーン 認知症サポーターキャラバンHP参照】
当センターでは、定期的に認知症サポーター養成講座を開催しており、次回は3月18日(土)10時30分~12時、当センターにて行います。ご興味のある方はどなたでも受講していただけます。参加人数に限りがありますので、ちらしをご参考にしていただき、ぜひ早めにお申し込み下さい。