9月3日、昭和区社会福祉協議会2階研修室にて、昭和区内の認知症カフェの運営者8名と、地域で認知症の人やご家族を支える「チームオレンジ」のメンバー19名が集まり、交流会を開催しました。
最初に、名古屋市療養サービス事業団 まちかど保健室室長の西村久美子様より、まちかどカフェ(認知症カフェ)の取り組みについてお話いただきました。
「認知症カフェ」とは、認知症の人やご家族、地域住民、専門職などが気軽に集い、交流し、認知症の理解を深める場です。西村様からは“認知症カフェは地域の人が認知症を理解し、受け入れることを進めるという目的を持って取り組むことが大切。カフェの参加者にもこの目的を丁寧に説明することで、参加者間に「おたがいさま」の気持ちが自然に生まれ、認知症があってもなくても安心して過ごせる場となり、それが地域全体に広がっていくことを目指している”とのお話が大変勉強になりました。
また、認知症カフェ運営者より、各カフェの特徴や活動する中での工夫や課題などについてお話いただき、カフェ運営者とチームオレンジ座談会では、和気あいあいとした雰囲気の中でお互いの取り組みを知ることで、チームオレンジメンバーが認知症カフェに足を運ぶきっかけにもなるなど、地域での支えあいやこれからの活動について考える貴重な時間となりました。

